マッドスプリング: グループ展
Past exhibition
Kanda & Oliveira は グループ展による展覧会「マッド スプリング」を開催致します。
出展作家
安藤裕美
冨谷悦子
川島郁予
森栄喜
高田冬彦
東城信之介
梅津庸一
企画|Kanda & Oliveira、梅津庸一
協力|KEN NAKAHASHI、WAITINGROOM、Office Toyofuku、灯工舎、Kawara Printmaking Laboratory
出展作家|安藤裕美、冨谷悦子、川島郁予、森栄喜、高田冬彦、東城信之介、梅津庸一
1981年愛知県生まれ、愛知県在住。
生命体を隙間なく精緻に描く銅版画家である。隙間なく描くことで、生命体同士の境界のない世界を示している。
冨谷の描く生命体は、存在する・存在していた動植物だけでなく、動物や植物と一体化した人間であったり、地球には存在しない生き物であったりと想像上のものまで含まれている。それらは太古の化石なのか、それとも遥か先の人類の未来を表しているのか、人間の理解を超えた生命体の存在を見るものに感じさせる。時間的・空間的な境界を超えた壮大なスケールの物語を、手のひらほどの小さな作品から生み出している。
冨谷悦子は日本、オーストラリア、イタリア、デンマーク、ドイツ、韓国、中国で展覧会を開催。東京藝術大学美術学部油画科卒業、東京藝術大学大学院美術研究科版画専攻修了。名古屋芸術大学で版画の講師も務める。
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